020.ティーチングとコーチング

・この違いは、私の指導の失敗談です。
私のような熱血風な教師は徹底的に教え込むティーチングに偏る癖があります。
しかし、本来「成長する」ということは、その本人の”気付き”であり、それを引き出すコーチングが必要になります。
指導者はその双方の使い方とその違いを学び、未来のために”今”の結果を許容することや、ゴール側のあるべき姿から逆算することを知るべきです。

 

「ラスボスの負けないチームの作り方」
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019.見えない力を味方につける

・応援されるチームとは。
「多くの人は弱者の味方である」ことを知っておくと良いでしょう。
強いチームも応援されるようなチームでなければ長続きしません。

・意図された支援と自然に応援されることは違います。
応援されようとしてする行動はあざとさが見えてきます。
自然と応援されるチームは、チームの志が行動(パフォーマンス)の中ににじみ出てくるもので行動を応援されるのではなく、その志を応援されるのです。

 

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018.負けないチームの鉄則

・1-0の僅差を余裕と感じる技について。
実は、ピンチはヒトの心が作り出しているのです。
1-0の僅差のリードは相手にとって「すぐに追いつく」という油断と「追いつこう」とする力みを生むことを知っているだけで少し余裕が見えてきませんか。

逆に5-0の恐怖を持つこと。余裕のあるリードほど危険です。
なぜなら大きな隙につながるからです。大きな隙は一度持つと試合中にはなかなか埋まりません。
これが、ヒトのココロの癖なのです。

 

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017.人の見え方・もの(現象)の見え方

一流の選手と一流の指導者の違いとその双方をかねているヒトとは。
チームリーダー(経営者)としてなにを基準に選手(部下)を見ますか。
パーソナリティーを重要視するのか、それとも役割や立場を重要視するのかは、チームリーダー(経営者)としてなにを基準に現象・状況を見るかとイコールです。

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016.ここ一番とは キャプテンの選択~教え子から学ぶ~シリーズ4

前回に引き続き、中嶌君です。
今回は高校時代のエピソード、特に初めて県大会ベスト4になった時の様子などを語ってくれています。
高校時代の思いが現在に繫がっているようです。
誰でもが経験した学生時代。部活動を通して感じたこと、思ったことなど、みなさんの学生時代と重ねながら聞いていただけると嬉しいです。

 

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015.キャプテン 中嶌君~教え子から学ぶ~シリーズ3

「ラスボスの教え子から学ぶ」シリーズ。
2人目は、飯田が高校指導者の時、一番アウトプットしていたキャプテン、中嶌君にきてもらました。
中嶌君は大学を卒業し、現在社会人二年目、自動車メーカーの営業マンです。
当時から自分の考えを表現することが出来ていましたが、そのために何に気を配っていたか、キャチボールでは何を学んで、それを現在の営業でどのように生かしているかを話してくれています。

 

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014.2番バッター 大堀君~教え子から学ぶ~シリーズ2

前回に引き続き、大堀君です。
今回はラスボスこと飯田との当時のエピソードを話してくれています。
中学生時代、高校時代様々な思いで過ごしたことが現在に繫がっているようです。
誰でもが経験した学生時代。部活動を通して感じたこと、思ったことなど、みなさんの学生時代と重ねながら聞いていただけると嬉しいです。

 

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013.ラスボスの~教え子から学ぶ~シリーズ1

今回から4回分「ラスボスの教え子から学ぶ」です。
今回は中学校で二年間、高校で3年間の計5年間にわたり関係した教え子、大堀君です。
彼は当時の怖い先生であるラスボスこと飯田に食らいついてきたガッツのある青年です。
現在は大学を卒業し乳製品の配送会社のマネージャー的立場で社会人として活躍しています。
当時の二番バッターとして得た「つなぎ」「工夫」「状況判断の力」を社会でどのように生かしているのかを話してくれています。

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011.仲間との協力〔チーム力を高めるリーダーの条件Ⅱ〕   

仲間との協力とは、言葉ほど簡単ではありません。
われわれ日本人は、小学校の頃から「協力」を目標に活動する習慣がついていますが、実は「目標」やそのプロセスが明確でないことが多いのです。
「腹を割る」ことができる、仲間の意見が「腑に落ちる」と本当の意味での協力、つまり1+1=3になる可能性があるのです。
その場の仲の良さだけではなく、厳しい場面で逃げない「真の仲間」をつくりたいですね。

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