030.子どもとの関係性の構築

今回から、子どもと親・子どもと先生の関係性の構築に特化します。
今まで30年の教員経験から、これからの時代の子どもたちの育成についてお話しをします。
SNSなどでの無数の情報のあふれている社会で何を取捨選択するか、コロナによる影響やリモートによるリアル対面が少なくなった社会。
どんな未来が予想されるか。そこで成長する子どもたちは・・。

ラスボス独自の見解です。

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029.褒めてはいけない

「褒めて育てる」の根本の間違いは、褒めるという行為は目上の立場の者がすることです。

大人が子どもを「褒める」好意は上下関係を固定化することになります。
どんな立場であっても対等な好意は「褒める」ではなく「認める」ことです。
この違いが負けないチームを作るベースになります。
「いいね~。」とその人の行動を認めるとその人の自己肯定感は高まり、さらにアクションが上がります。

 

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028.それを打ち破る方法・クオリティーファーストの考え方

この言葉は、相手や結果でモノを評価するのではなく、「何をしたか」の〝行動の質〟で評価するということです。
人は目に見える〝結果〟だけで評価しがちです。
そのため自己評価もその結果が良ければ良いのですが、良くなければ自己能力を固定的に見がちです。

今限界と感じていることのほんのちょっと先にそれを打ち破る方法があるのです。

 

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027.向上のカギは受け取り方

人による受け取り方の違いを考えます。
受け取る方法では、姿勢とタイミングが重要です。

・パワハラはなぜおこるか

・キャチボールの例から……

・受け取る能力以上のボールが来ると人はどうなるか

・自分で自分の能力を固定してしまう自己保存の考え方とは。

・それを打ち破る方法とは。

 

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026.指導の全ては伝え方

先日、外部指導を行っている柏市の中学生野球チームの合宿に行ってきました。

コーチングの時間を頂き、〝伝え方〟の話をしました。

実は多くの子どもたちは「何を」話すかの言葉に注力しますが、どのように相手に伝えるかの伝え方は学校では学んでいません。

ここでは、どのように伝えるか、どんな思いかを伝えることの大切さを話します。

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025.結果よりプロセス

先日、少年野球の1日指導をさせていただきました。
とても素直な子どもたちと熱心な保護者、指導者のいる東京、下町のチームでした。その時気がついたことをお話しします。
・小学生の子どもたちは形から入るということ
・子どもたちには、形の中に〝ねらい〟がはっきりしていないということ
・やりたい気持ちと体の動かし方がマッチしない子どもが多いということ

結果ではなくプロセスを教える事、どんな〝ねらい〟を持ってどんな気持ちでやるか、勇気づけをしてあげることの大切さを改めて学びました。
ヤングライオンズさん、ありがとうございました。

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024.対⼈関係によるパフォーマンスの違い

アドラー⼼理学では、全ての課題は対⼈関係であるとされています。
スポーツも同じであり、相⼿や仲間がいなければスポーツにならない。
⾃分が変われば周囲が変わる。

プレーやパフォーマンスも同様であるというお話です。

 

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023.パフォーマンスにおける重要性の違い(その2)

今回も前回に引き続き、重要性のお話です。
プレー、パフォーマンスにおける⾝体の動きについてですが、実は同じ様なプレーでも、その選⼿が重要視している事が違うと全く違う動きになるというお話です。

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022.パフォーマンスにおける重要性の違い

今、⾃分が⾏っている⾏動(パフォーマンス)の重要性は何でしょうか。例えば・・。
今回は、スポーツの試合で、「勝つ」事が最も重要なのか、⾃⼰最⾼、ベストのパフォーマンスをすることが最も重要なのか。それによって試合展開はまるで違う、というお話です。

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021.パフォーマンスコーチング

20回にわたり、負けないチームの作り⽅を伝えてきました。
今までは、私の経験上のチーム作りに基づいて、指導者やリーダーがどのようにしたら良いのかを話してきました。ここで視点を変えてみたいと思います。
個⼈のパフォーマンスについてです。
ここからは、専⾨分野であるスポーツの指導を例にお話を進めて⾏きます。個⼈にとっての「重要性」を変える話です。
これは、現在⾃分が学んでいるコーチングの理論からです。

 

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