021.パフォーマンスコーチング

20回にわたり、負けないチームの作り⽅を伝えてきました。
今までは、私の経験上のチーム作りに基づいて、指導者やリーダーがどのようにしたら良いのかを話してきました。ここで視点を変えてみたいと思います。
個⼈のパフォーマンスについてです。
ここからは、専⾨分野であるスポーツの指導を例にお話を進めて⾏きます。個⼈にとっての「重要性」を変える話です。
これは、現在⾃分が学んでいるコーチングの理論からです。

 

「ラスボスの負けないチームの作り方」
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今後のテーマの参考にさせていただきます。よろしくお願いします。
iidatomoichi@gmail.com

020.ティーチングとコーチング

・この違いは、私の指導の失敗談です。
私のような熱血風な教師は徹底的に教え込むティーチングに偏る癖があります。
しかし、本来「成長する」ということは、その本人の”気付き”であり、それを引き出すコーチングが必要になります。
指導者はその双方の使い方とその違いを学び、未来のために”今”の結果を許容することや、ゴール側のあるべき姿から逆算することを知るべきです。

 

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019.見えない力を味方につける

・応援されるチームとは。
「多くの人は弱者の味方である」ことを知っておくと良いでしょう。
強いチームも応援されるようなチームでなければ長続きしません。

・意図された支援と自然に応援されることは違います。
応援されようとしてする行動はあざとさが見えてきます。
自然と応援されるチームは、チームの志が行動(パフォーマンス)の中ににじみ出てくるもので行動を応援されるのではなく、その志を応援されるのです。

 

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018.負けないチームの鉄則

・1-0の僅差を余裕と感じる技について。
実は、ピンチはヒトの心が作り出しているのです。
1-0の僅差のリードは相手にとって「すぐに追いつく」という油断と「追いつこう」とする力みを生むことを知っているだけで少し余裕が見えてきませんか。

逆に5-0の恐怖を持つこと。余裕のあるリードほど危険です。
なぜなら大きな隙につながるからです。大きな隙は一度持つと試合中にはなかなか埋まりません。
これが、ヒトのココロの癖なのです。

 

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017.人の見え方・もの(現象)の見え方

一流の選手と一流の指導者の違いとその双方をかねているヒトとは。
チームリーダー(経営者)としてなにを基準に選手(部下)を見ますか。
パーソナリティーを重要視するのか、それとも役割や立場を重要視するのかは、チームリーダー(経営者)としてなにを基準に現象・状況を見るかとイコールです。

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